-基本形-
スタイルシートは、

TD { font-size : 10pt; }
セレクタ 属性 値

このように書きます。これが基本形です。
この例の場合、「<TD></TD>の中のフォントサイズを10ptにする」と言う意味です。

また、複数のセレクタ、属性についてまとめて指定する事も出来ます。
-複数の属性を指定する-
TD { font-size : 10pt;
color : #000000; }

{ }の中に指定したいだけ「属性:値;」を増やします。
-複数のセレクタに適応する-
TD,P { font-size : 10pt; }

セレクタ名をコンマ「,」で区切って指定したいだけ増やします。

この場合は<TD>ここ</TD>と<P>ここ</P>に適用されます。
-指定セレクタ内の指定セレクタに適応する-
TD P { font-size : 10pt; }

セレクタ名の間に半角スペースを入れます。

この場合は、<TD><P>ここ</P></TD>に適用されます。
-指定クラスに適応する-
まず、

<P class="title"></P>

このように、指定したい場所にクラスを付けておきます。

そして、

.title { font-size : 10pt; }

このように、「.クラス名」(ドット＋クラス名)
とすると、クラス名が「title」のものにだけ適用されます。




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この改行が大事だったりする→
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